セキスイハイム松本スタジアムにて執り行われた開会式。
明善少年野球にとって欠かせない行事が、愛知県から飛来するヘリコプターからのボール投下です!
上空から落とされた始球式用のボールを拾い上げるのは、代々明善少年野球のキャプテンが任されている大役。
今年もキャプテンみなとが無事にボールをゲットし、いよいよ大会の幕が上がりました!




入場行進では、大会旗を手にした「旗ガール」の女の子たちが、先頭に立って堂々と行進してくれました!
大会に華を添えてくれた素晴らしい行進に、心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!




また、明善少年野球は昨年度の今大会で準優勝に輝いています。
行進ののち、開会式の中では前年準優勝トロフィーの返還が行われ、「今年こそは優勝旗を!」というチーム全体の思いがより一層引き締まりました。




そして、キャプテンみなと選手宣誓。
宣誓
ぼくたち選手一同は
日々仲間とともに一生懸命練習してきました。
この大会を開催してくださった関係者のみなさま
野球を教えてくださる監督、コーチ、いつも支えてくれる家族
そしてここまで一緒に戦ってきた仲間、すべての方々に感謝します。
みんながいてくれたから、今日こうしてこの場所に立つことができました。
最高の仲間と最後まで、あきらめず全力でプレーすることを誓います。
令和八年九月二十一日
選手代表
松本市 明善少年野球主将
奥原 湊


凛とした姿で言葉を紡ぐ、かっこよくて「みなとらしさ」があふれる見事な選手宣誓となりました!
【えいま&しょうたろうの継投で「完全試合」達成!】
明善の先発はえいま投手、捕手はえいと選手のバッテリー。
えいま投手は1回表から冴え渡る投球を見せ、3回表まで相手打線を完璧に抑え込む圧巻の三者凡退!
4回表からマウンドを引き継いだしょうたろう投手も落ち着いたピッチングで三者凡退に打ち取り、なんと2人の継投による無安打・無四死球の「完全試合」となりました。


【止まらない猛攻!22得点で大勝】
打線も初回から大爆発!
1回裏に4点、2回裏に4点を重ねると、3回裏には怒濤の攻撃で一挙14点を奪う大猛攻!
0-22の4回コールド勝ちで、最高のスタートを切りました。
対戦してくださった南木曽JBCの皆様、ありがとうございました!


2回戦の相手は、先日のライオンズクラブ旗決勝でも激戦を繰り広げた菅野ツインズ。
お互いのプライドがぶつかり合う、手に汗握る大接戦となりました!


【先制するも、中盤に追う展開】
先発みなと投手&えいま捕手のバッテリー。
初回裏、1番えいとが四球で出塁すると、続く2番しょうたろうが相手のエラーを誘い無死1・3塁。
ここで3番えいまがレフトへ大きな犠牲フライを放ち、えいとが激走してホームイン!
幸先よく1点を先制します。


しかし3回表、連打やエラーが重なり3点を奪われ1-3と逆転を許す苦しい展開に。
その裏、しょうたろう・えいま・みなとに3連打が出るも後続が続かず無得点。
【しょうたろうの好投!】
4回裏、りょうたろう・そうたの連続四球から、ゆうまの内野ゴロの間に1点。
さらにようせいの打席でのワイルドピッチを見逃さず、そうたが好走塁で還り、ついに3-3の同点に追いつきます!



5回は両チーム無得点で迎え、3-3のまま突入した最終6回表。
継投したしょうたろう投手が2死1・3塁の大ピンチを迎えますが、息をのむ緊張感の中、相手打者をサードフライに打ち取り見事無失点で切り抜けます!




【怒濤の9回裏!劇的サヨナラ勝ち!】
運命の6回裏。
先頭のそうたがセンター前ヒットで出塁!
1死1塁からようせいもヒットで繋ぎ1死1・2塁。
ここで9番とあがプレッシャーを跳ね返す見事なセンター前ヒットを放ち、チャンスを拡大!
1死満塁の絶好機、1番えいとが放ったファーストゴロの間に、3塁ランナーのそうたが迷わずホームへ全力突進!
間一髪セーフとなり、3-4×の劇的なサヨナラ勝ちを収めました!




最後まで諦めずホームを狙ったそうたの好走塁と、チーム全員の頑張りに大きな拍手です!
対戦してくださった菅野ツインズの皆様、ありがとうございました!
3回戦は、強豪・山形キヨミズとの一戦。
激しい追い上げを見せるも、最後は力尽き無念の敗戦となりました。
【序盤からの打ち合いと粘りの反撃】
初回表に2点を先制されますが、その裏、1回戦から絶好調の5年生コンビ(先頭えいとがレフト前ヒット、しょうたろうが四球)が出塁!
3番えいまのセンター前タイムリーで1点を返すと、4番みなとも四球で続き、ワイルドピッチの間に2人が還り2-3と逆転!
3回表に1点を返され3-3とされるも、その裏2死からみなとがヒット、りょうたろうが四球と走塁で2死1・3塁とすると、そうたがレフトへ勝ち越しタイムリーを放ち3-4!
【5回裏の粘り!】
4回・5回と相手の猛攻で6-4と勝ち越され、後がない明善は5回裏の攻撃へ。
先頭りょうたろうの四球、そうたのエラー出塁から、ゆうまがきっちり送って1死2・3塁。
ここでワイルドピッチがありランナー2人が激走してホームイン!
土壇場で6-6の同点に追いつき、勝負は6回タイブレークへと持ち込まれました。
【タイブレークでの悔し涙】
6回表、しょうたろう・えいとの投手陣が必死に踏ん張るも、相手の猛攻を止められず6点を失ってしまいます。
その裏、明善も最後まで諦めず食らいつきましたが得点を奪えず、12-6で敗戦。
3回戦敗退という結果になりました。
対戦してくださった山形キヨミズの皆様、ありがとうございました!
毎回ランナーを出しながらもチャンスを活かしきれなかったり、次の塁を果敢に狙いきれなかったりと、悔しさと同時に多くの反省点や課題が見えた試合となりました。
ですが、指導者の皆様から教わったことをしっかり心に留め、この悔しさを糧に練習を重ねていけば、みんなはもっともっと強く成長できます!
明善少年野球が主管を務めたこの大きな大会。
勝ち上がりたかった気持ちは強く残りますが、グラウンドで泥だらけになりながら最後まで一生懸命にボールを追いかけた選手たちの姿は、観る人全員にたくさんの感動を与えてくれました。
最後になりますが、温かい大声援を送り続けてくださった皆様、、本当にありがとうございました! 次の大会に向けて、またチーム一丸となって頑張っていきましょう!